3月21日、信濃小学校の体育館をお借りして、「コンサドーレバドミントン教室」を開催しました。JA北海道、北海道コンサドーレ札幌、道教育大、道教委の四者連携による「食農教育活動」の一環としての開催で、スポーツ教室は昨年10月に開催したサッカー教室に続く第二弾です。
北海道コンサドーレバドミントンチームから来てくださったのは、吉田監督、キャプテンの三枝選手、大越選手。そして、サプライズでドーレくんも来てくれました!
まずは参加者全員で記念撮影をして、教室開始!
参加したのは、小・中学生合わせて34人のこどもたち。遊び道具としてラケットやシャトル(羽根)は身近にあるけれど、本格的なプレーに触れる機会は、中学のクラブ活動に入らないことにはなかなか無いですよね。
教室では、「ラケットを使わずシャトルを上に上げて7回拍手してからキャッチ」したり、「ラケットで落ちているシャトルをすくい上げ」たりなどして、シャトルやラケットの感覚をつかむための練習のあと、小学1~4年生チーム、小学5年~中学生チームに分かれ、「玉出しされたシャトルを相手コートに打ち返す」練習を丁寧に指導してもらいながらチャレンジしました。
最初は、ラケットにシャトルを当てることもできなかった子どもが多かった中、真剣に練習した結果、最後にはラリーができるようになり、大喜びする子どももいました。
短い時間ではありましたが、プロの選手から直接指導してもらえる貴重な体験に、みんなバトミントンに親しめた一日となりました。
これに触発されて、未来のバドミントン選手が生まれたかも・・・?