- みなさん、お久しぶりです! お元気にしてましたか~?
お知らせ
もくきちのイルミネーション
メリークリスマス! みなさんお元気にしてますか?
こども食堂はなかなか開催できずさびしい日々ですが、またみんなの元気な笑顔が見られるのを願いつつ、もくばコミュニティハウスをイルミネーションで飾ってみたよ。
また開催できる日まで、みんな体に気を付けて元気でいるんだよ~!!
お菓子を求めていざ出陣! もくきちハロウィン2020
今年もお菓子を求めて、こどもたちが町内を練り歩く日がやって来ました!
今回の参加者は総勢119人、過去最高の規模です。多くのイベントがコロナ禍で無くなってしまったので、たくさんの子たちがこのまち歩きを楽しみにしてくれていたようです。
受付会場の厚別信濃会館には、なんと厚別区と白石区のマスコット、ピカットくんとしろっぴーも来てくれました!
もくきちスタッフ含め大人たちも、張り切って仮装しております!
感染対策として、みんな受付時に手を消毒。そして密集を避けて12人くらいのグループに分かれて出発です。
まちは木々も色づき、きれいな秋模様。そんな中を、思い思いに仮想したこどもたちが通っていきます。
さあ、今回はどんなおうちが待ち構えているのか・・・
誰が家のチャイム押す? そんな相談をしながら、いざ訪問。
「トリックオアトリート!!」平たく言えば、「お菓子をよこせ、さもなくばいたずらするぞ!!」。
とんでもないことを言っているのに、どのおうちも温かく迎えてくれます(^^)/
中には脅しの挨拶をする前から、表で待っていてくれるおうちもありました。
こどもたちののカバンは、お菓子でどんどんいっぱいに・・・!!!
去年は手作りお化けが出迎えてくれたこのおうち・・・今年はピエロが待っていました!
そして・・・訪問して脅かすどころか、反対に脅かされたおうちが・・・笑
出た、、鬼、鬼!!!
最初は袖で顔を隠していて、突然鬼の顔を見せられてびっくり。
きゃ~と逃げる子も(^^;
でもこの鬼、お決まりのことばを言ったら、ちゃ~んとお菓子をくださいました。
本当は、怖くなかったw
こうして、脅かし脅かされ、今年のまち歩きも無事に終わりました。
こどもたちはカバンをパンパンに膨らませて家路へ。たくさんのおうちで工夫を凝らしてくださったお出迎え、みんな楽しんでくれたかな?
■■お礼■■
今年のハロウィンも多くの方に助けていただき、無事に開催することができました。
訪問先を快く引き受けていただき、趣向を凝らしてこどもたちを出迎えてくださった町内の方々。多数の申し込みを受け、希望する子たち全員に参加してもらうべく、当日応援にいらしてくださった方々や、ピカットくんにしろっぴー。
そして、少ないもくきちの予算でありながら、こどもたちが喜ぶようにとお菓子準備のご厚意を寄せてくださった、町内会様とJA様。
今年も多くの方々に温かく見守られての開催でした。この場をお借りして、厚くお礼申し上げます。
ハッピーハロウィンパーティのお知らせ
今年も、トリックオアトリートの季節がやって来たよ!!
みんなの元気なお顔が見られるのを楽しみにしています。
七夕まつりで、星に願いを!
もくきちの行事も随分とご無沙汰になってしまいましたが・・・
屋外での分散開催であれば、感染リスクも少ないのではとスタッフで考え、8月8日(土)にコミュニティハウス前で七夕まつりを開催しました。
まつりでは、こどもたちの願い事を書いた短冊をつるそうと小学校に相談したところ、こちらで準備した用紙をこどもたちに配って回収してもらえるとのこと。
前日までに集まった短冊は、なんと217枚にもなり、先生方からもいくつか寄せていただきました。ご協力ありがとうございます!
当日は低気圧が近くにあり天候が心配されましたが、まつりが始まると空には青空が・・・!?
こどもたちに配布するお菓子、ジュースも準備万端です。
今回も、地域の方や町内会のご厚意があり、参加費100円を上回る豪華なお菓子が・・・!
小さな子からすると、菓子袋の方が大きいのではないかと思われるくらいです。
まつりの開催時間はお昼1~3時の開催ですが、密集を避けるために参加者には時間帯を分けて来てもらうことにしました。
徐々にこどもたちが集まってきます。前日までに書かれた短冊だけでなく、当日も願い事を書いてもらいます。
自分の短冊がつるしてあるのはもちろん見るけれど、他の人がどんなお願い事をしているかも興味深々・・・!
知っている先生のお願い事(実際はメッセージに近いものも)もチェックします。
ラーメンが好きなK先生の願い事は、体重を10キロ減らしたいとか。
きっと減量に成功したあなたは、もはやK先生では無い(笑)
浴衣を着てやって来てくれた子もちらほら。
今年は、浴衣を着るチャンスも少ないですよね。ちょっとでもそんな機会がつくれて良かった!
通常なら毎年の七夕まつりでは、流しそうめんも実施してワイワイと楽しんでもらうところなのですが、今年は制約のある中でできることでの開催でした。
コミュニティハウスの開放は断念して玄関先で過ごしてもらうこととし、短冊を書く前には手を消毒してもらいました。みんなマスク姿で、スタッフは各々手袋を着用。
なんだか物々しいですが、感染リスクを極力減らして、それでも楽しんでもらうためには、今は仕方がありません。
お菓子をもらって七夕飾りや短冊を見て、ひとときの夏の気分を味わったら、こどもたちは木馬公園に散っていきました。
早く感染の心配が無くなり、みんなで食卓を囲めるといいな。
※まだ当面は、毎月のこども食堂の開催は中止です。再開できるようになったら、またお知らせしますね!
去年の七夕はこんな風景でした。
流しそうめん、こどもたちとっても楽しんでくれるんですよね! またの機会に・・・