こんにちは。
一時温かくなってだいぶ雪解けも進んだのですが、またまたドカ雪の襲来です。
2月22日の「もくきち」開催当日は、午前中からすごい勢いで雪が降り、アスファルトがちらほら見えていた路面も、また雪に埋もれて真冬の風景に逆戻りです。
さて、今回のレポートはおやつから。「おひなまつりケーキ」として、市販のチョコパイやカスタードケーキに、ホイップやフルーツを使ってデコレーションしてみました。ちょっとフルーツを添えるだけで、華やかになりまますね。
町内の方からフルーツ缶もいただき、いろどりアップ!
「おひなまつりケーキ」は大好評でした。こどもたちは、学生ボランティアのイケメンお兄さんと牛乳でカンパイ!
今日の夜ごはんの献立は、吉野家さんから提供をいただいて、メインが牛丼弁当。そして、これまた近所の方のご厚意でじゃがいもを提供いただいたので、こふき芋を添えました。
夜ごはん:牛丼、こふき芋、大根のお新香(スタッフAさんの手作り)、みそ汁
今回、お母さんと初めて来てくれた子もいたのですが、残念ながらおやつタイムだけの参加・・・牛丼食べたかったなと、名残惜しそうに帰っていったのが、スタッフもちょっと心残りでした。
「もくきち」の久しぶりの夜ごはんタイム。牛丼を楽しみに、配膳15分前からカウンターで待っているこどもたち。
遊び時間中は、こどもたちの元気な様子はいつもどおり! ふわふわ雪が積もった公園で遊びたがるこどもたちに付き合ってくれた学生ボランティアのお兄さん、お姉さん。
寒がりなスタッフはとてもありがたい思いをしました。
そして、コミュニティハウス室内も、安定のにぎやかさです。
スタッフIさんが折り紙でお雛さんを折ってみせると、それにならって上手に完成させる子がいたり、好きなゲームを選んで学生さんやほかの友だちを誘う子もいたり。
以前はスタッフや友だちに物おじして声を掛けづらかった子が、自分から誘うことができるようになった姿に、こどもたちの成長を感じました。
来月3月は、今年度最後の開催です。「もくきち」でもずっと成長を見守ってきた常連組の6年生。
もうすぐ卒業ですね!
すっかり頼もしくなって、スタッフみんなも感慨深いです。これからますます大きくなっても、時々顔を見せてくれるといいなあ。