こんにちは。
11月に入り、すっかり「冬モード」になった今日この頃ですが、皆さんお元気でしょうか?
「もくきち」では、10月20日(日)に恒例の「ハロウィンパーティー」を開催しました。
この日は、前日からの雨が午前中まで降り続きパーティーを開催できるか心配していましたが、始まる頃には雨も止み、多くの子ども達を迎え開催することができました。
しかし、気温が低く風の強い中での開催となり、参加したは子ども達は「寒い・・、寒い・・」と言いながらも、寒さに負けず最後まで頑張っていました。
今回も「もくきちスタッフ」に加え、地元町内会役員の方々のほか、信濃小学校親父の会や高校生・大学生ボランティアの皆さん、保護者の方々などの協力を得て総勢35人のスタッフで運営にあたりましたが、付添の保護者の参加も多く、子ども達はもちろんお父さんお母さんも一緒に楽しめる地域の行事になっているな~と感じました。
また、学生ボランティアも「お相撲さん」や「ひよこちゃん」などに仮装して参加してくれ、パーティーを大いに盛り上げてくれました。
お手伝い頂いた皆さんに、心から感謝します。
今回は、約170名の参加者を8つのグループに分け、町内6軒のお宅(約2㎞)を巡回しましたが、Tシャツを破って衣裳を手作りしている子や、お母さん手作り?の天使の羽をつけている子、ミニオン、ハリポタなど思い思いに仮装してハロウィンを楽しんでいました。
また、訪問宅では、音楽と効果音を用意して、「スパイダーマン」が登場する演出で楽しませてくれたお宅があったり、ちょっと時間を間違えて一時不在のお宅があったりと喜びや驚きのあるイベントなりましたが、どのお宅も子ども達を温かく迎えていただき、子ども達も大変嬉しそうでした。
訪問したお宅では、子ども達の「トリック・オア・トリート」との発声につづき、「ハッピー・ハロウィーン!」との返答でお菓子をもらい、子ども達は「ありがとうございます」と言ってたくさんのお菓子を受け取り大喜びしていました。
今回のイベントは、町内会のほか、北海道ろうきん様の「つなぐプロジェクト」からの支援金を受けて開催しましたが、人と人とのつながりが薄れてきていると言われている中、子ども達を中心として、地域や団体・企業の協力により『顔の見えるつながり』を広げられたのではないかと思っています。
これからも、地域や子ども達のため、様々な活動に取り組んで行きますので、お楽しみに!!